豆苗レシピ 村上農園社員がためして納得!―――「食卓の救世主」ビタミンCはほうれんそうの2倍
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。村上農園の社員が選んだ毎日使えるベストレシピ。ビタミンCは、ほうれんそうの2倍、カロテンは小松菜の1.5倍! 「食卓の救世主」として、テレビ、雑誌で話題の豆苗レシピ。 調理の仕方だけでなく、おいしい食べ方、育て方、そして豆苗の知られていない魅力まで徹底解剖&紹介。主婦、一人暮らしの方の味方です!■4つの理由から注目されています。● 1 クセがなく、野菜が苦手な子どもでもおいしい シャキシャキの食感と甘みがあり、 えぐみがほとんどない豆苗は、老若男女に愛され、野菜が苦手な子どもにも人気の野菜。 今夏、千葉県の保育所で行った食育イベントでは、98%の子どもが「おいしい」と回答しました。●2 植物工場栽培で、いつでも旬、いつでも安全 豆苗は日本では一般に植物工場で育てられているため、 年間通じて安定供給、安定価格で提供されています。 害虫や病気の心配が無く、無農薬で生産可能、放射能汚染リスクが低いのも特長です。●3 ビタミン類を豊富に含む、栄養価の高さ 豆苗は栄養豊富な緑黄色野菜。 特にビタミン類を豊富に含み、同じ葉物野菜のほうれんそうと比較しても、 抗酸化ビタミンのビタミンACEや代謝を促すビタミンB群などを豊富に含みます。●4 調理後の再収穫で、1株で2度のお得感 豆苗は調理後に残る根と豆の部分を水に浸けておくと成長し、再び収穫することができます。ほのかな甘みとシャキシャキした食感がおいしいと、人気の豆苗(とうみょう)。村上農園は、豆苗の生産者として長年にわたって 品質の向上に努め、安全・安心でおいしい豆苗を食卓にお届けしています。 豆苗はとっても優秀な健康野菜。ビタミンや食物繊維など現代人に不足しがちな栄養素を手軽に摂取できること、カットしたあとの根で再収穫ができることなど、「食卓の救世主」として 話題を呼び、いまや多くの方に愛される野菜となりました。生でも、加熱してもおいしい豆苗は、どんな食材とも合い、 さまざまな料理に活用できます。この本では、カンタン・おいしい「豆苗レシピ」を中心に、豆苗の扱い方のコツや楽しむためのアイデアをたっぷり詰め込みました。本書が、みなさまの毎日の食卓で豆苗をお役立ていただけるうえで、ご参考になれば幸いです。※豆苗とは 豆苗は、えんどう豆の若い葉と茎を食べる葉物野菜で、サラダや炒め物、おひたし、お鍋など幅広い料理に使うことができます。■著者 村上農園豆苗研究会