頭がいい人の脳の使い方―――記憶力を高める8つのメソッド
あらすじ/作品情報
・頭が悪いから何をやっても無駄・脳力は遺伝によって決まっている・記憶力は年齢を重ねるに従い衰える・記憶できる脳の容量は限られている・暗記はつらくて大変…これらはすべて、間違った思い込み。脳の使いこなし方を知れば、人生はどんどんプラスになります。頭が悪い、物覚えが悪いなど、悩んでいるならなおさら手に取るべき1冊です。大事なのは使い方記憶力、集中力、情動コントロールで、何歳からでも頭がよい人になることができる脳を正しく使うコツを紹介!頭がいい・悪いは、「頭の正しい使い方を知っているかどうか」、そして、「自分の心を正しく目標に向けることができるかどうか」です。●正しい考え方●正しい脳の使い方(技法)を、身につければ、誰もが脳のパフォーマンスを上げることができます。ビジネスパーソンが頭を使うときの根幹となる記憶力、集中力を柱として、脳のパフォーマンスを上げるための情動コントロール、シチュエーション別の脳の使い方など、誰にでもできる上手な脳の使い方を解説。■目次・CHECK! あなたはどれくらい、脳を上手に活用できていますか?・はじめに 自分の「脳」に自信がありますか?●第1章 誤解されている「脳」の常識・人間の脳力は遺伝によって決まっている!?・記憶力は年齢を重ねるに従い衰えていく!?・記憶できる脳の容量は限られている!?・脳は憶えてるのが苦手!?・脳を上手に使うとはどういうことか●第2章 「脳力」の基本は質のよい記憶●第3章 記憶力を高める8つのメソッド●第4章 「脳力」の効果は集中で変わる ●第5章 「脳」と心を活性化させる情動マネジメント●第6章 シチュエーション別脳の使い方・エピローグ・おわりに■著者 小田全宏一般社団法人アクティブ・ブレイン協会会長。(株)ルネッサンス・ユニバーシティ代表取締役。1958年滋賀県彦根市生まれ。東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾に入塾。経営の神様、松下幸之助翁の薫陶を受け、人間学を研究。1986年より人間教育の研究所を立ち上げる。1991年(株)ルネッサンス・ユニバーシティを設立し、陽転思考を基本理念とした講演・研修活動を展開。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)