見上げれば、たまに青空

作家名: 喜多桐スズメ
出版社: コンパス
400ポイント
見上げれば、たまに青空
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あらすじ/作品情報

「メシもろたら仕事せな。」人間に捨てられた子猫のダラと母猫のおかあちゃん。メシをもらうために腹見せゴロにゃん、今日も愛想をふりまきます。夜逃げや三角関係の寝取り、複雑な人間模様もその日暮らしの気ままなノラ猫から見ればご愛敬。関西弁で話す動物たちのユーモアあるツッコミに、くすっと笑えるノラ猫親子と人の出会いの物語。

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