時代に嬲られた女たち~酷虐された自尊心~

作家名: 三木内麻耶
出版社: 笠倉出版社
300ポイント
時代に嬲られた女たち~酷虐された自尊心~
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あらすじ/作品情報

商人との会話だけが日々の癒しの月氏国の妃。しかし、彼の来る日は冷酷な王に手酷く抱かれる…。そんな中、匈奴が降伏を迫り戦へと発展間近に。皆が殺されていく中、妃は敵将に見初められ――。『慰みの女王~繰り返される恥辱~』<原題:砂の王国>「私の鍵穴にはあなたのしか入らないの!!」人妻だと知りながら執拗に口説いてきた王の弟・ジョンの推薦により、夫が十字軍に参加することに。身の危険を感じ、継母に貞操帯の細工師を紹介してもらう。夫の出征後、早速ジョンに呼び出され――。『貞操帯をする女~秘密の鍵穴~』<原題:秘密の鍵穴>織田家の徳姫は徳川家康の嫡男・信康に嫁いだ。息子を懐柔し結婚生活を脅かす義母・築山殿。二人続けて女の赤子が産まれたあと、築山殿の差し向けた側女が身籠り――。命をかけた嫁姑戦争開幕!『戦国嫁姑バトル!~織田家の女・徳姫~』<原題:織田家の姫君・徳姫>傷つけられながらも強く生きる女たち、三木内麻耶のドラマチック傑作3選!

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