柳生武芸帳 大合本

作家名: 五味康祐貝塚ひろし
出版社: ナンバーナイン
500ポイント
柳生武芸帳 大合本
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あらすじ/作品情報

剣豪小説作家・五味康祐の同名傑作小説「柳生武芸帳」の完全漫画化。作画担当は、「父の魂」「柔道讃歌」など100冊以上の漫画を描いた昭和を代表する名漫画家・貝塚ひろし。天地2冊がいっぺんに読める合本版天の巻徳川秀忠の娘・和子が天皇家に嫁ぎ、二ノ宮・昭子内親王を産んだ時、皇子二人が何者かに殺害された。その真犯人を柳生宗矩が知っていて、三巻の武芸帳に秘密裏に記す。一巻では犯人はわからない。三巻そろえなければならない。それを知った霞多三郎は、巻物をそろえようと行動を開始する。地の巻徳川秀忠の娘・和子が天皇家に嫁ぎ、二ノ宮・昭子内親王を産んだ時、皇子二人が何者かに殺害された。その真犯人を柳生宗矩が知っていて、三巻の武芸帳に秘密裏に記す。一巻では犯人はわからない。三巻そろえなければならない。巻物をそろえる旅を続ける霞多三郎は、数々の人物と関わっていく。(原書:1992、1993年発行)

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