今、地球は怒っている!? 世界のリアル異常・超常現象―――逃げ遅れるな地球人よ★裏モノJAPAN

関連タグ

あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今、地球は怒っている!? 世界のリアル異常・超常現象今、地球が何かおかしい───皆さんもご存知、普段見慣れぬダイオウイカやリュウグウノツカイなどの深海魚が漁船の網などにかかり、その姿を見せている。本来は深海で生活する彼らは災害不吉の予兆とまことしやかに語られており、テレビでその一報を聞かされるたびに何かしらの不安を感じる人もいるだろう。空に目を向けても同様だ。たとえば2014年5月末から6月上旬にかけて、日本は気温30℃以上の真夏日や35℃以上の猛暑日に襲われ、北海道を中心に熱中症で倒れる人が多数出た。5/26~6/1にかけての救急搬送数は1637人を数え、昨年同時期の約7倍という状況。4人の死者もいる。直後の6月下旬には、埼玉県で1時間100ミリ以上の記録的大雨が降り、都内では大雪と見間違えるかのようなヒョウが地面に降り注ぎ、その一帯は水没した。いったい何が始まろうとしてるのだ?いや、すでに始まっているのだろうか。本書では、こうして今リアルに起きている異常現象や災害、または過去の事象をピックアップ。その傾向を把握することにより、防災・減災の一助になればと、そんな思いで一冊にまとめた。・・・今、地球は怒っているのかもしれない。■ 目次第1章 雲が二つの太陽を出現させるだろう第2章 巨蟹宮、火星、ノネーでは、卵より大きな雹が降る第3章 彼の名声と称賛は天を越え行く第4章 黄金のサトゥルヌスは鉄に変わる■ 執筆協力恵美嘉樹歴史作家。古代史を中心に様々な分野で活躍しており災害関係の歴史ネタにも精通している川和二十六得意ジャンルは戦国史だが、同時期の地震や火山情報にも興味を持つフリーライター破天荒一休基本はエンタメ系ライターながら、災害・科学系の時事ニュースにも強い

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る