THIS IS MARKETING ディスイズマーケティング 市場を動かす
あらすじ/作品情報
世界中のマーケターが使っている顧客インサイトをつかむ不変のメソッド★23ヵ国で話題の世界的名著がついに日本上陸★『NYタイムズ』『ウォールストリートジャーナル』が選ぶ必読書!マーケターが顧客に嘘をつき、スパムメールを送ることに罪悪感に覚えながら仕事をする時代は、もう終わらせなければならない。ソーシャルメディアで集めたデータと人とのつながりを混同することも、注目を集めるためにお金を浪費することもやめるべきだ。本書は、著者の英知が詰め込まれた永久保存版の一冊。◎パーミッション・マーケティング(Permission Marketing)◎紫の牛(Purple Cow)◎トライブ(Tribes)◎運命の谷(The Dip)など、ゴーディン氏が生み出した概念や言葉は、現在もビジネス用語として使われている。・潜在顧客を探し出す方法・対象となるマーケットとの信頼関係の築き方・顧客が自認する「ストーリー」へのアプローチ法・緊張状態を作り出したり解消したりするチャンスの見つけ方■目次●第1章 大衆向けでもスパムでもない、恥ずかしくないマーケティングを始めよう・これからのマーケティングのカギは「信用」・マーケティングとは何かほか●第2章 マーケティングはストーリー、つながり、体験を通して消費者を変える・マーケターは「感情」を売っている・時代は「売り込み主導」から「市場主導」へほか●第3章 信じてくれる消費者は「成長しそうな最小の市場」にいる・マーケターがやりがちな2つの失敗・市場をとらえるための「特徴」と「世界観」ほか●第4章 より良いものを生み出すための「共感」の技術・「共感」はマーケティングの肝・「より良い」ものを決める消費者の基準ほか●第5章 一般的な商品を超えて「強み」をつくる・「一般ウケする商品」はもう古い・サービスとしての感情労働ほか●第6章 思い通りの結果を出すために大切なこと●第7章 「最小の市場」で生き残り続けるために●第8章 消費者は自分と同じステータスの人にとらわれる●第9章 消費者を動かす「緊張」の力●第10章 消費者の変化をとらえるツール「ステータス●第11章 賢いマーケターの事業計画書・記号・シンボルの扱い方●第12章 「消費者に合わせた対応」から得られるもの●第13章 正しい戦術・戦略・目標で適切な消費者を探す●第14章 ストーリーをもたらす「価格」の重要性●第15章 取引をうながす「パーミッション」と「注目」●第16章 「信用」で忠実な顧客を集める●第17章 「トライブ」をつくり市場を導く●第18章 マーケティングは必ずうまくいく★効果的なマーケティングをするための13の質問■著者 セス・ゴーディン今、もっとも影響力のある作家、ブロガー。元Yahoo!副社長。