死亡エンドを回避するために男として生きることにしましたが、どうやら別の意味で雲行きが怪しいです

作家名: 狭山ひびき南乃映月
出版社: パルプライド
250ポイント
死亡エンドを回避するために男として生きることにしましたが、どうやら別の意味で雲行きが怪しいです
関連タグ

あらすじ/作品情報

とあるきっかで前世の記憶を思い出した主人公は、自分が前世でハマっていた乙女ゲームのキャラだということを知る。彼女が転生したのは、エイジャー公爵令嬢アヴリル。高慢な悪役令嬢で、ゲームでは主人公がどのルート通ろうと、必ず死亡エンドしか待っていないキャラである。彼女は悲劇的な最期を回避するために頭を巡らせ、ある考えに辿り着く――“ゲームの舞台はアークライド国の貴族学園の中なんだから、学園に通わなければいい!!”さっそく他国への留学を決め、さらにはアーロン・ベルと名前を変え性別も男へと偽ることにする。なんとか男装して学園に通いはじめたアヴリルだったが、同じクラスのコーネル国第三王子のフランクが急接近してきて――

ページTOPへ戻る