恐怖のオオカミ少女

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あらすじ/作品情報

それは姉クリスティ7歳、妹リーナ6歳の、厳しい北欧の冬の出来事。わがままで泣きべそですぐに弱音を吐くリーナは、事あるごとに両親に「今に狼に食われてしまえばいいんだ」と突き放されていた。そして真冬の家の外に放置されたリーナは、狼に襲われて二度と歩けない体になってしまう。それから7年、クリスティはリーナの世話をしつつ、人並みの青春を謳歌していた。しかし長い被介護生活が、リーナの心をすっかり捻じ曲げてしまい…。

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