日本の暦と生きるていねいな暮らし―――質素だけれど豊かに生きる

作家名: 康光岐
出版社: あさ出版
1200ポイント
日本の暦と生きるていねいな暮らし―――質素だけれど豊かに生きる
関連タグ

あらすじ/作品情報

最近「病気じゃないけど、元氣じゃない」そんなふうに自分のことを感じていませんか?1年12カ月の暦に従った生き方、季節の行事の味わい方。質素だけれど豊かに生きる、そんな暦女のススメです。寒の水でエネルギーを取り込む節分には家と自分を清らかに伊勢茶をいただいて若返る習い事は6月6日が一番中秋には月のパワーを頂戴する夢は恵比寿祭りの日に文章に冬至は縁起の良い食べ物で氣の補充を■目次●一月(睦月)―新しい一年を祝福する●二月(如月)―邪気を祓って福を招き入れる●三月(弥生)―夢に向かって始動する●四月(卯月)―春の陽氣に生命力を湧かす●五月(皐月)―新茶をいただき若さを甦らせる●六月(水無月)―夏のエネルギーを取り込む●七月(文月)―自然とご先祖様に想いをはせる●八月(葉月)―故人の思い出を語り合う●九月(長月)―月のパワーを体に取り入れる●十月(神無月)―願いごとを文章にしたためる●十一月(霜月)―夢への第一歩を踏み出す●十二月(師走)―去りゆく年を感謝して見送る■著者 康光岐暦研究家。日本劇作家協会会員。30年以上にわたって暦、陰陽五行、易、室礼を研究。

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る